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岐阜県道50号大垣環状線[ぎふけんどう50ごう おおがきかんじょうせん]
岐阜県道50号大垣環状線(ぎふけんどう50ごう おおがきかんじょうせん)とは岐阜県大垣市内の主要地方道(岐阜県道)である。 == 概要 == 路線距離は約12.5km。全線4車線化されている。起終点ともに国道21号に接続し、環状線を形成する。 大垣市西部の大垣市桧町で国道21号から南下し、東海道新幹線高架を潜り、養老町との境の大垣市綾野で東進。養老鉄道養老線を跨ぎ、イオンモール大垣の北をとおり、国道258号と交差し、大垣市古宮町から北上。再び東海道新幹線高架を潜り、大垣市大井から東進し、大垣市小泉町より北上。ソフトピアジャパンの東をとおり、大垣市和合本町の和合インターチェンジにて再び国道21号に接続する。 1970年(昭和45年)から建設が始まり、1997年(平成9年)に水都大橋(杭瀬川)、環状水門橋(水門川)が完成。1999年(平成11年)に割田高架橋(養老鉄道養老線)が完成。2004年(平成16年)に全通する。 1994年(平成6年)に県道50号となり主要地方道に昇格したが、それ以前は県道233号であり、一般県道であった。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「岐阜県道50号大垣環状線」の詳細全文を読む
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