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大城幸之一
大城 幸之一(おおしろ こうのいち〔『議会制度七十年史 衆議院議員名鑑』〕 / おおぐすく こうのいち〔『沖縄県人事録』p.107〕、1879年(明治12年)8月15日〔 - 1932年(昭和7年)11月2日〔)は、日本の衆議院議員(政友本党→立憲民政党)。医師。 == 経歴 == 沖縄県島尻郡玉城村(現在の南城市)出身〔。沖縄県病院附属医生教習所に入学し、在学中に医術開業試験試験に合格した〔。1900年(明治33年)に教習所を卒業し、県病院に勤務した〔。翌年には郷里に医院を開業し〔、後に沖縄県医師会代議員、島尻郡医師会副会長を務めた〔。1909年(明治42年)に玉城村会議員に選ばれ〔、さらに沖縄県会議員、同議長に選ばれた〔。 1925年(大正14年)、衆議院補欠選挙で当選を果たした〔『官報』第3727号、大正14年1月27日。〕。 その他、玉城村中部信用販売購買組合長、奥武漁業組合長を務めた〔。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大城幸之一」の詳細全文を読む
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