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大城戸 功(おおきど いさお、1955年(昭和30年)10月23日 - )は、日本の剣道家(教士八段)、元警察官。1988年世界剣道選手権大会優勝者。現在、松風舘道場館長、愛媛県剣道連盟常任理事、新田青雲中等教育学校講師。第15回世界剣道選手権大会(平成24年5月25-27日、イタリア・ノバラ)個人戦日本代表・大城戸知は次男。 ==経歴== *愛媛県松山市出身。小学校6年生から剣道を始める。 *私立新田高等学校から松山商科大学(現松山大学)へ進学。 *1974年(昭和49年)、中四国学生剣道選手権大会優勝。 *1975年(昭和50年)、中四国学生剣道選手権大会優勝。 *1977年(昭和52年)、中四国学生剣道選手権大会優勝。 *1977年(昭和52年)、全日本学生剣道選手権大会優勝。 *1978年(昭和53年)、愛媛県警察に奉職。機動隊に勤務。 *1980年(昭和55年)、全日本剣道選手権大会ベスト8。 *1985年(昭和60年)、全国警察剣道大会団体第2部優勝。 *1986年(昭和61年)、全国警察剣道選手権大会ベスト8。 *1987年(昭和62年)、全日本剣道選手権大会第三位。 *1988年(昭和63年)、世界剣道選手権大会個人優勝。 *1989年(平成元年)、愛媛県警察を退職。 *1990年(平成2年)、松山市内に道場「松風舘」を開く。 *2009年(平成21年)、全日本選抜剣道八段優勝大会第三位。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大城戸功」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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