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大城 立裕(おおしろ たつひろ、 1925年9月19日 ‐ )は、日本の小説家。 == 来歴 == 沖縄県中城村出身。1943年、上海の東亜同文書院大学に入学し〔岩波現代文庫「カクテルパーティ」(ISBN 9784006021894)作者紹介より〕、1946年、敗戦により中退。高校教師を経て琉球政府、引き続き沖縄県庁の職員となり、主に経済・歴史編集畑を歩む。1967年、『カクテル・パーティー』で芥川賞を受賞し、沖縄初の芥川賞作家となる。「沖縄」の矛盾と苦しみと誇りをみつめた小説、戯曲やエッセーなど多くの作品を発表した。県の文化行政にも積極的に関わり、1983年から1986年まで沖縄県立博物館長を務めた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大城立裕」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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