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大埔郷（たいほきょう）は台湾嘉義県の郷。 ==地理== 大埔郷は嘉義県の東南端に位置し、東は阿里山郷及び高雄市ナマシャ区と、西は台南市白河区及び東山区と、南は台南市南化区及び楠西区と、北は中埔郷及び番路郷とそれぞれ接している。嘉義県で人口が最も少ない郷鎮である。 大埔は阿里山山脈に位置し、全体の90%以上は国有林または保安林により構成されている。また台湾最大のダムである曽文水庫を有している。このダム建設に伴い山間部が水没したため、農業の発展に制限を受け、現在は観光業を中心としているが人口が希薄な郷鎮となっている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「大埔郷」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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