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大場つぐみ[おおば つぐみ]
大場 つぐみ(おおば つぐみ、本名・性別・生年月日非公表)は、日本の漫画原作者。東京都出身。血液型はB型〔「『デスノート』をつくった二人大アンケート」『QuickJapan Vol.56』 太田出版、2004年9月、p.110-111。〕。 == 人物 == 2003年、一切の活動実績が不明のまま『DEATH NOTE』(作画:小畑健)の読切が『週刊少年ジャンプ』に掲載されてデビュー。この読切を元に連載された同作で同年連載デビューを果たす。『DEATH NOTE』は実写映画・小説・アニメなど多くのメディアミックスが展開され、海外でも大きく評価されるヒット作となった。 2006年の『DEATH NOTE』終了後、しばらく目立った活動が無かったが、2008年には再び小畑とのタッグで『バクマン。』(WJ)を連載開始している。 『バクマン。』完結後の2015年から、『ジャンプSQ.』にてプラチナエンドを掲載中。 潔癖症であり、毎日もしくは最低でも3日に一度は掃除を欠かさない。「部屋が汚いと仕事ができない」性格であり、仕事場をメルヘンチックな洋風に改装し、ジャン・ジャンセンと小畑のリトグラフを飾っている〔「大場つぐみ先生×小畑健先生特別対談」『DEATH NOTE HOW TO READ 13 真相』 集英社、2006年10月、p.173-187。〕。2004年9月のアンケートで、好きなテレビドラマとして『牡丹と薔薇』を挙げ、また影響を受けた作品として『牡丹と薔薇』の他に『天国と地獄』『ロイ・ビーン』『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』と回答している〔「『デスノート』をつくった二人大アンケート」『QuickJapan Vol.56』 太田出版、2004年9月、p.110-111。〕。映画は邦画を好み、黒澤映画やコメディー作品などをよく見る。好きな小説家として星新一をあげる一方〔、「活字が全然駄目」で小説の類はほとんど読むことがないとも告白している〔。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大場つぐみ」の詳細全文を読む
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