|
大場 久美子(おおば くみこ、1960年1月6日 - )は、日本の女優、歌手、心理カウンセラー。埼玉県川口市〔公式ブログのプロフィールに基づく。ここで言う川口市は、1962年5月1日以前の市域を指す。また、蕨市出身としている文献 もある。〕出身。三人兄妹の長女(兄一人、弟一人)。オフィスキコ所属〔歌手、作詞・作曲家等と幅広く活躍している合田道人が社長を務める「ミュージック・オフィス合田」の子会社である。〕。 == 人物 == * 公称サイズ:身長153cm・バスト80cm・ウエスト58cm・ヒップ83cm・靴サイズ23cm。 * 学歴:鳩ヶ谷市立中居小学校、鳩ヶ谷市立八幡木中学校〔2011年10月11日に川口市に合併されたため、いずれも現在は川口市立となっている。〕を卒業し、その後東京成徳短期大学附属高等学校商業科入学(芸能界本格的デビューの為、転校) → 堀越高等学校卒業。 * アイドル時代から、自身のことを『クーミン』と呼んでおり、愛称となっている。 * 趣味・特技:料理、日本舞踊、ダンス、洋裁(30年以上も続けている)、バトントワリング〔中学生時代にやっており、ドラマ「コメットさん」では魔法をかける際のアクションとして披露していた。〕など、結構多い。 * 好きな色:ピンク * アイドル時代から矢沢永吉の追っかけをやっていて、大人になって矢沢永吉の自宅の近所に家を建てたが、すぐに矢沢永吉が引っ越したという〔「堀越学園同級生対談 林寛子×大場久美子」週刊現代2014年5月10・17日号、190頁。〕。 * 1999年から、母の死が引き金となり約8年間、パニック障害を患っていたことを、2008年1月18日に放送された『独占!金曜日の告白』(フジテレビ)にて初めて公に告白した。その後、重い病気や障害で患っている人達が新たに彼女のファンになったり、又、他のテレビ番組のインタビューでそれが放送されると、放送後、彼女の公式ブログ「大場久美子のエトセトラ」(下記の外部リンクの項を参照のこと)では、重い病気や障害を患っている人達の書き込みが非常に多くなるという現象が起きている。 * 前記のパニック障害を克服したことを契機に、認知行動療法を学び、2009年10月、日本推進カウンセラー協会の心理カウンセラーの資格を取得。翌年半ば過ぎ頃から、心理カウンセラーとしての活動も本格的に開始する。 * 1995年頃から、カンボジアの教育支援や医療支援などを中心に行っているNGO団体・「公益社団法人セカンドハンド」の活動に協力し、2008年より同団体の広報大使を務めている。 * 2003年から2007年頃まで、旧鳩ヶ谷市の親善大使を務めていた(旧鳩ヶ谷市役所・広報課)。 * 2009年に開催された第2回「おもいがわ映画祭」にゲスト出演〔出演した映画『ひめゆりの塔』が上映され、上映後の舞台挨拶とトークショーに出演した。〕したことを機に、栃木県小山市より「小山評定ふるさと大使」を委嘱されている〔小山市内の温泉施設や「道の駅思川」を通じて度々小山市を訪れており、「道の駅思川」の南側に2010年4月に開園した市民・体験農園の利用者第1号にも認定されている。〕。 * 2011年に発生した東日本大震災を機に、震災で被災したペットの救助・保護を中心に行っているNPO団体・「一般社団法人UKC JAPAN」の活動に協力している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大場久美子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|