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大塚 全教(おおつか ぜんきょう、1918年 - 2007年12月29日)は、真言宗の尼僧、身体障害者。 広島県福山市出身。4歳でポリオ(小児まひ)となり、右腕と左肩から肘にかけて不自由となった。1939年大石順教に師事して1943年に出家得度、勧修寺境内で大石と暮らした。大石の設立した身体障害者自立支援団体「この花会」を引き継いだほか、自らも左足で書や絵画の創作活動を続けた。世界身体障害者芸術家協会名誉会員。 〔大塚全教さん死去:47ニュース 〕 ==著書== *『仏の光りに導かれて』高野山出版社 1970 *『仏の御手をいただいて』法蔵館 別冊ひとりふたり 1986 *『この花のいのち 生かされて生きる』春秋社 2000 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大塚全教」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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