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大塚商会アルファーズ(おおつかしょうかい―、Otsuka Corporation ALPHAS)は、男子バスケットボールチームである。ホームタウンは東京都。母体は大塚商会。 チーム名の「アルファーズ」は、大塚商会の商品名や、関連会社の社名に「α(アルファ)」が多く使われていることが由来。 == 歴史 == 1997年1月11日創部。関東実業団リーグ6部から始まり、5部昇格後の2000年より本格的な強化を始め、3部まで昇格。 2004年、ニデックブルーダックスのリーグ撤退を受け、2004-05より日本リーグ参戦。当時は関東実業団2部昇格を決めたばかりで本来なら資格はなかったが、実業団の強豪で日本リーグ参戦に手を挙げたチームがなかったため、異例の「特別推薦」で参加することが決まった。全日本実業団にも出場し、ベスト8に入った。 2007年、大塚商会創業者の地元栃木県を本拠地として元チームスタッフにより発足されるプロチーム「ドリームチームエンターテイメント栃木」(DTE栃木)に会員資格が譲渡され、6月1日にチーム名「栃木ブレックス」などが発表された。その際、所属選手は全員移籍選手リストに公示された。 その後、大塚商会バスケットボール部は関東実業団に戻り、再び6部に所属。2部まで昇格し、2011年に2部優勝。2012年には関東代表としてオールジャパンに5年ぶり出場を果たす。 2012年にJBL2への新規加盟が認められ、2012-13シーズンより参戦することとなった。5年ぶりの全国リーグ復帰となる。2013年よりJBL2の後継たるNBDLに引き続き参戦。 なお、関東実業団リーグにも二軍のレッドアルファーズとして参戦。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大塚商会アルファーズ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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