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大夕張炭山駅(おおゆうばりたんざんえき)は、北海道夕張市鹿島北栄町にあった三菱石炭鉱業大夕張鉄道線の駅(廃駅)である。三菱大夕張炭鉱閉山に伴う大夕張鉄道線の路線短縮に伴い1973年に廃止された。 三菱大夕張炭鉱の石炭の他、コークス、メタノール、木材などの搬出で賑わった。三菱鉱業所有のメタノール輸送用タンク車タキ5200形・タキ5249 - 5262の常備駅でもあった。 ==駅構造== *単式ホーム1面1線の地上駅であった。 *石炭積み込み線の他、営林署岐線も接続していた。駅舎は大夕張鉱業所入り口に位置し、石炭積み込みのポケットの他、鉄道課事務所、機関区も有し大夕張鉄道線の拠点だった。 *終日駅員が配置されていた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大夕張炭山駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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