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さいたま市立大宮西高等学校[さいたましりつ おおみやにしこうとうがっこう]
さいたま市立大宮西高等学校(さいたましりつ おおみやにしこうとうがっこう)は、埼玉県さいたま市大宮区三橋にある市立高等学校。2019年4月に中等教育学校化され、さいたま市立中等教育学校(仮称)として開校する予定であり、高校からの募集はしないことから大宮西高等学校は事実上の廃校となる予定。 == 概要 == 埼玉県大宮市立高等学校として開校、後に現校名に変更された。重層の体育館を持ち、2階アリーナでは授業や部活動はもちろん、全校集会や式典、文化祭等に使用される。1階は柔道場と剣道場、トレーニング室がある。敷地内には側ヶ谷戸古墳群に属する稲荷塚古墳がある。 女子の志願者が多く学校全体でも割合が多い為、例年女子クラスができる。 さいたま市は2014年5月8日、市立大宮西高校を2019年4月から、完全中高一貫6年制の「さいたま市立中等教育学校」に衣替えする、と発表した。2017年4月以降の新入生募集を停止することから、実質上の廃校となる。現校舎が老朽化していることから、新校舎を建設する。15m以上の建築物が規制されている高度地区にあたるため新校舎は3階建となり、体育館は継続して使用される。初年度の2019年4月は、中学校1年に相当する学年のみでスタートする。中等教育学校への移行に合わせて、校名も変更する。〔大宮西高、中高6年制に 県内初の中等教育校19年度スタート 埼玉新聞(2014年5月9日)〕
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「さいたま市立大宮西高等学校」の詳細全文を読む
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