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大屋好正[おおや よしただ]
大屋 好正(おおや よしただ、1953年10月26日 - )は、和歌山県〔プロ野球人名事典 2003(2003年、日外アソシエーツ)、113ページ〕出身の元プロ野球選手。ポジションは投手。 == 来歴・人物 == 海南高校から、一度1971年ドラフト9位で西鉄ライオンズに指名されるが、入団拒否し、専修大学へ進学〔。東都大学リーグでは3年生の時、1974年春季リーグに2部優勝、入替戦で青学大を降し1部リーグ昇格に貢献する。1975年には第11回アジア野球選手権大会日本代表に選出された。リーグ通算31試合登板し14勝11敗、防御率2.29、97奪三振。 1976年に再び太平洋クラブライオンズにドラフト3位指名を受け、今度は入団〔。2年目の1977年にウエスタン・リーグで防御率1位を記録〔。3年目に1軍初登板し、20試合に出場した。しかし、1軍の試合に出場できたのはこの年だけで翌年に引退となった〔。入団当時はスリークォーター。コントロールが良く、速球とシュートで打者を打ち取る。 入団3年目にサイドスローに変更。球種はシュート、カーブ、チェンジアップ等。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大屋好正」の詳細全文を読む
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