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大山淳子 : ウィキペディア日本語版
大山淳子[おおやま じゅんこ]

大山 淳子(おおやま じゅんこ、1961年4月7日JungleWalk | 株式会社 ジャングルウォーク 〕〔プロフィール 〕 - )は、日本小説家脚本家東京都港区赤坂生まれ〔プロフィール 〕。早稲田大学教育学部国語国文学科卒業〔。
== 経歴 ==
2004年からシナリオの勉強をはじめる〔TBS・講談社第3回ドラマ原作大賞大賞受賞作品は、大山淳子さんの『猫弁~死体の身代金~』に決定!|株式会社TBSテレビのニュースリリース 〕。2006年、『三日月夜話』で第32回城戸賞入選〔一般社団法人日本映画製作者連盟 〕。2007年、『届けてレッドマン』でNHK名古屋放送局が主催する第22回創作ラジオドラマ脚本募集入選。同年、『モモと見た夢』でNHK中四国ラジオドラマ脚本コンクール佳作。2008年、『通夜女(つやめ)』で第12回函館港イルミナシオン映画祭シナリオ大賞グランプリ(函館市長賞)〔インフォメーション/函館港イルミナシオン映画祭 〕。
シナリオライターとしての道を歩み始めるが、なかなか映像化のチャンスに恵まれず、「それならば原作者になって、自分の世界観を描こう」と思い立ち小説家への転向を試み〔原作者・大山淳子さん インタビュー|TBSテレビ:猫弁~死体の身代金~ 〕、2009年より小説を書きはじめる〔。2011年、『猫弁〜死体の身代金〜』で第3回TBS講談社ドラマ原作大賞を受賞〔受賞作|TBS・講談社 第4回ドラマ原作大賞 〕。2012年、同作を改題した『猫弁〜天才百瀬とやっかいな依頼人たち〜』で小説家デビュー。同年、『カゲロウの羽』で第30回向田邦子賞候補。猫弁シリーズは累計で23万部を突破している〔猫弁と少女探偵 / 大山 淳子【著】 - 紀伊國屋書店ウェブストア 〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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