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大山誠一郎[おおやま せいいちろう]
大山 誠一郎(おおやま せいいちろう、1971年 - )は、日本の推理作家、翻訳家。埼玉県蕨市生まれ。少年時代を広島県の福山市で過ごす。京都大学在学中は推理小説研究会に所属。本格ミステリ作家クラブ会員。 == 経歴 == 2002年、電子書籍販売サイト「e-NOVELS」に犯人当てミステリ「彼女がペイシェンスを殺すはずがない」を発表し注目される。2004年、『アルファベット・パズラーズ』で本格的に小説家デビュー。同作は『本格ミステリ・ベスト10』2005年版で第8位にランクインする。 2011年に発表された「新世紀本格短編オールベスト・ランキング」では、「彼女がペイシェンスを殺すはずがない」が第8位に、「佳也子の屋根に雪ふりつむ」が第15位にランクインしている。 2012年、『密室蒐集家』が「本格ミステリ・ベスト10」2013年版で第2位となる。2013年、同作で第13回本格ミステリ大賞(小説部門)を受賞。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大山誠一郎」の詳細全文を読む
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