翻訳と辞書
Words near each other
・ 大岡忠烈
・ 大岡忠相
・ 大岡忠真
・ 大岡忠移
・ 大岡忠移 (旗本)
・ 大岡忠移 (曖昧さ回避)
・ 大岡忠種
・ 大岡忠種 (大目付)
・ 大岡忠與
・ 大岡忠英
大岡忠行
・ 大岡忠要
・ 大岡忠豫
・ 大岡忠貫
・ 大岡忠高
・ 大岡怪童
・ 大岡成寛
・ 大岡政談
・ 大岡敏孝
・ 大岡敏昭


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

大岡忠行 : ウィキペディア日本語版
大岡忠行[おおおか ただゆき]

大岡 忠行(おおおか ただゆき、天正4年(1576年〔『寛政重修諸家譜』、『系図纂要』〕) - 慶長20年5月7日1615年6月3日))は江戸時代初期の武将旗本大岡忠種の養父。旗本・大岡忠右衛門忠政の次男。母は松井松平康親。通称は伝蔵、忠四郎。妻は筒井次左衛門正吉女。子は横地一郎右衛門忠重妻、加藤甚之助治次妻。
慶長5年(1600年)、兄忠俊が関ヶ原の戦いで討ち死にすると、家督は弟の忠世が継ぎ、忠行は相模国高座郡堤村の知行地を引き継ぐ。
慶長19年(1614年)の大坂夏の陣に参戦し、高木正次隊に属して父・忠政に先立って、討ち死にする。享年40。法名「覚夢」。家督は養子忠種が継いだ。後に忠行の家系は2300余石と成った。
== 脚注 ==





抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「大岡忠行」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.