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大島九州男 : ウィキペディア日本語版
大島九州男[おおしま くすお]

大島 九州男(おおしま くすお、1961年6月11日 - )は、日本政治家民進党所属の参議院議員(2期)。
新興宗教立正佼成会の会員であり〔〕、選挙では支援を受けている〔日本経済新聞 2006年12月28日〕。
== 来歴 ==
福岡県直方市生まれ。日本大学第二高等学校日本大学法学部政治経済学科卒業。実家の工場の職員を経て、学習塾やテニス教室を経営。1991年直方市議会議員選挙に出馬し、初当選。市議を3期12年間務め、その間に全国若手市議会議員の会の第2代会長も務めた。
2003年第43回衆議院議員総選挙2005年第44回衆議院議員総選挙民主党公認で福岡8区から出馬したが、自由民主党麻生太郎に敗れた。
2007年第21回参議院議員通常選挙比例区から出馬し、初当選。
2013年第23回参議院議員通常選挙に比例区から出馬し、再選。
2015年民主党代表選挙では長妻昭の推薦人に名を連ねるが、長妻は1回目の投票で最下位に終わった(当選者は岡田克也)。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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