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大島寅吉 大島 寅吉(おおしま とらきち、1875年(明治8年)2月19日〔衆議院『第七十回帝国議会衆議院議員名簿』〈衆議院公報附録〉、1936年、33頁。〕 - 1958年(昭和33年)6月1日〔『議会制度百年史 - 衆議院議員名鑑』128-129頁。〕)は、日本の実業家、政治家。衆議院議員。 ==経歴== 北海道出身〔〔『新訂 政治家人名事典 明治~昭和』110頁。〕。1896年、東京法学院を卒業〔〔。 帰郷してロシア領漁業に従事〔〔。その後、函館市会議員、北海道会議員、同参事会員、函館商工会議所議員、函館硫安会社社長、大島合名会社社長などを務めた〔。 1932年2月、第18回衆議院議員総選挙で北海道第三区から立憲民政党所属で出馬して当選し、その後第21回総選挙まで連続4回の当選を果たした〔〔。この間、米内内閣・鉄道参与官を務めた〔。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大島寅吉」の詳細全文を読む
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