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大崎中央高等学校(おおさきちゅうおう こうとうがっこう)は、宮城県大崎市古川(旧古川市)にある私立高等学校。学校法人啓誠学園が運営。旧校名は「祇園寺学園祇園寺高等学校」。 == 沿革 == 1963年4月、「学校法人祇園寺学園 祇園寺高等学校」として開校。当初は普通科のみだったが、後に商業科と保育科も置かれた。 女子バレーボール部が全国屈指の強豪校として知られた。 1986年4月、「学校法人啓誠学園 大崎中央高等学校」に改称。普通科のみの単科校に戻った。2011年4月から普通科にコース制(介護福祉コース、総合コース)を導入。 運動部で特待生制度を導入している。野球部も強化対象になっており、春や秋の東北大会に出場(県予選3位以上)するなど、宮城県北の野球競技をリードする存在になっている。スキー部も伝統的に強く、インターハイや国体の常連。近年、女子バレーボール部が再興され、3大大会(インターハイ、国体、春高)出場こそ果たしていないが、私学大会に宮城県代表として出場している。 2006年3月31日、所在地の古川市が平成の大合併で大崎市となった。大崎市内で「大崎」と付いている高校は2012年現在、大崎中央高のみである。 近年は大学進学指導にも力を入れている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大崎中央高等学校」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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