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大川俊道[おおかわ としみち] 大川 俊道(おおかわ としみち、1957年4月2日 - )は、日本の脚本家・映画監督である。茨城県出身。通り名は「おおかわ しゅんどう」(有職読み)。 == 略歴 == 茨城県立水戸第一高等学校卒業。 1980年、明治大学法学部を卒業。後輩に室賀厚、松山鷹志、園田英樹らがいる。在学中は映画研究会に所属する傍ら、『西部警察』の文芸事務所として設立されたブローバック・プロに出入りし、永原秀一、柏原寛司らの知遇を得る。その後、自主映画などを制作しながら日本テレビに持ち込んだシナリオが採用され、『太陽にほえろ!』で脚本家として商業作品デビュー。以降、主にアクションものの脚本を多数手掛ける。 1989年、東映Vシネマ『クライムハンター』シリーズにて映画監督としてもデビュー。日本映画として類を見ない本格的ガンアクション映画として高い評価を獲得し、以降もコンスタントに監督作品を発表している。 現在、柏原寛司、室賀厚とともに制作会社「KOM」を経営。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大川俊道」の詳細全文を読む
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