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大川駅 : ウィキペディア日本語版
大川駅[おおかわえき]

大川駅(おおかわえき)は、神奈川県川崎市川崎区大川町にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・日本貨物鉄道(JR貨物)鶴見線(大川支線)のである。
== 概要 ==
大川支線の終着駅。旅客列車は朝晩のみの運行(7 - 20時台:20 - 60分間隔)であり、日中は8時間ほど運行がない。2009年3月14日ダイヤ改正でさらに本数が減り、平日は1日9往復、土曜・休日は3往復のみとなった。国鉄時代の昭和50年代には日中も運行があり、土曜・休日でも1時間あたり1 - 2本の運行があった。
なお、列車がない時間帯でも、本線の武蔵白石駅へ徒歩約10分でアクセスできる(武蔵白石駅構内にも当駅への案内図がある)ほか、駅前にバス停のある川崎鶴見臨港バスの路線が利用できる。
当駅を出た列車は武蔵白石駅構内を通過し安善駅に停車するが、かつては武蔵白石駅にも停車していた。当駅と浜川崎方面と行き来する場合、列車は安善駅で乗り継ぐことになるが、武蔵白石駅で接続するものとして運賃を計算する。この場合、安善・武蔵白石間は区間外の飛び出し乗車となるが、武蔵白石駅は大川支線の列車の通過駅扱いで「特定の分岐区間に対する区間外乗車の特例」にあたり、安善駅で途中下車しない限り運賃を払う必要はない。
当駅は川崎市内にあるが、JRの特定都区市内制度における「横浜市内」の駅として扱われる。


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「大川駅」の詳細全文を読む



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