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大工哲弘[だいく てつひろ]
大工 哲弘(だいく てつひろ、1948年10月13日 - )は沖縄県石垣市新川出身の八重山民謡の唄者(歌手)である。琉球民謡音楽協会所属。現在は那覇市在住。 八重山農林高校卒業後、沖縄本島に渡り八重山民謡の大家・山里勇吉に師事。八重山民謡を基本にしながら世界の様々な音楽要素を取り入れて奥行きのある音楽世界を作り出し、海外公演歴も数多い。本州・北海道・九州など日本領内の他の島にも積極的に民謡教室を開き、教育面での功績も大きい。大工哲弘のHPの上のプロフィール 。 またNHK沖縄放送局の『うちなぁジョッキー』にもレギュラー出演し、八重山民謡の解説などを担当している。 == 有名なネタ == 事実かネタかは不明だが、このような笑い話をすることがある。 自身が飛行機に搭乗しようとしたが、係員が「危険物を持っている」と制止した。自身に全く見覚えがないことなので悩んでいたら、係員は楽器を示した。その楽器のケースには名前である「大工」と書かれていたので、工具を持ち込もうとしていたと思われたらしい。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大工哲弘」の詳細全文を読む
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