翻訳と辞書 |
大年寺山[だいねんじやま] 大年寺山(だいねんじやま)は、宮城県仙台市太白区にある山である。仙台市都心部の南西、長町副都心の北西にある。山の名は江戸時代にあった黄檗宗両足山大年寺に由来する。古くは野出口山、また茂ヶ崎と呼ばれた。大年寺公園とその一部である仙台市野草園があり、他に放送局のテレビ塔3本が建つ。標高は約120m。
== 位置 == 仙台市都心部の南側に回り込んだ広瀬川を渡り、愛宕山と大窪谷地を隔てた南方にある山である。山の形は東北東から西南西に長い。最高点とされてきた二等三角点「大年寺」()は標高119.55mだったが、現在は停止(移転)している。 南西斜面に東北工業大学長町キャンパス()がある。北西側斜面に仙台市野草園()があり、山の東側は大年寺公園で、伊達氏代々の墓所()がある。北東側の山裾は広瀬川に近い。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大年寺山」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|