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大文字まつり[だいもんじまつり]
大文字まつり(だいもんじまつり)は、秋田県大館市の祭り。毎年8月16日に行われ、大館市の夏の終わりを告げる旧盆行事である。 == 由来 == 1968年(昭和43年)、大館市長(当時)石川芳男の発案により、市郊外の鳳凰山に総画全長450mの大文字焼きを実施したことが始まり。悠久の父なる山、母なる山をたたえて「五色瑞鳥」といわれる鳳凰から名づけられた鳳凰山に、火によって神聖を獲得し、悪霊を焼き、祖先の供養と大館市が将来に向かい大きく発展することを祈願している。その後、従来から行われてきた花火大会等を合わせ、大文字まつりとして整備された。使用する薪の量:松8棚(51.2立方メートル)。 大文字の大きさ:1画120m、2画180m、3画150m、火床98ヶ所。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大文字まつり」の詳細全文を読む
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