翻訳と辞書
Words near each other
・ 大日川ダム
・ 大日川ダム (石川県)
・ 大日川駅
・ 大日平
・ 大日平山荘
・ 大日康史
・ 大日影トンネル
・ 大日影トンネル遊歩道
・ 大日房能忍
・ 大日方伝
大日方俊子
・ 大日方傅
・ 大日方傳
・ 大日方欣一
・ 大日方氏
・ 大日方純夫
・ 大日方邦子
・ 大日日本電線
・ 大日本
・ 大日本(東洋)自由映画プロダクション


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

大日方俊子 : ウィキペディア日本語版
大日方俊子[おおひなた としこ]

大日方 俊子(おおひなた としこ、1931年7月20日 - )は、日本の作詞家、著述家、音楽プロデューサー。ミュージック・ペンクラブ・ジャパン会員、日本映画音楽協会会長、日本音楽著作権協会正会員〔知ってるようで知らない 映画音楽おもしろ雑学事典紹介 〕。

==経歴==

*東京都生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。東京放送(現TBSテレビ)でテレビディレクターを務めた後フリーに。音楽プロデュース、音楽イベント企画・コーディネートに加え、レコーディングのプロデューサー・ディレクターとして、音源制作に携わる傍ら、訳詞・作詞をはじめ、1968年ザ・キング・トーンズの「グッド・ナイト・ベイビー」(同年5月1日発売、ポリドール)の作詞を「ひろまなみ」名義で担当〔ミュージック・ペンクラブ・ジャパン会員名簿 〕。同曲は、1969年12月、第2回日本有線大賞特別賞受賞〔第2回日本有線大賞 HISTORY 日本有線大賞 - 有線ランキング 〕、1969年12月31日第20回NHK紅白歌合戦に出場したザ・キング・トーンズの歌唱楽曲となった。
*文筆家としては、音楽評論、レコードのライナーノーツ等、楽曲解説をはじめ、新聞・雑誌の音楽コラムなどの執筆と幅広く関わってきた。キネマ旬報社の『世界映画作品・記録全集』の音楽監修にも携わる〔知ってるようで知らない 映画音楽おもしろ雑学事典紹介 〕〔ミュージック・ペンクラブ・ジャパン会員名簿 〕。
*2010年3月30日、「第22回ミュージック・ペンクラブ音楽賞」(ミュージック・ペンクラブ・ジャパン主催)で「知ってるようで知らない映画音楽おもしろ雑学事典」 (ヤマハミュージックメディア)が「最優秀著作出版物賞」を受賞〔第22回ミュージック・ペンクラブ音楽賞贈呈式|クラシック|音楽|HMV ONLINE 〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「大日方俊子」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.