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大日方欣一[おびなた きんいち] 大日方 欣一(おびなた きんいち、1960年 - )は、日本の写真評論家、フォトアーキビスト。
== 来歴 == 東京都生まれ。筑波大学比較文化学類を卒業し、その後同大学院修士を修了。在学中、クリエイティブハウスAKUAKUの活動に参加。 写真関係の執筆・展覧会企画等で活躍。 多摩美術大学映像演劇学科、武蔵野美術大学映像学科、日本写真芸術専門学校、桑沢デザイン研究所などで非常勤講師。武蔵野美術大学造形研究センター客員研究員として、大辻清司アーカイブの編纂事業にとりくむ。映像制作集団とどろきラボ主宰(「大辻清司フォトアーカイブ展」、「実験工房展」、「かたちとシミュレーション:北代省三の写真と実験」展、「新たな系譜学を求めて 跳躍/痕跡/身体」展・武智鉄二コーナー、「LOST "number" UPDATE」展などでの展示映像を制作)。写真の内側外側研究会メンバー(飯田鉄、大山裕と)。年2回夏と冬の公開レクチャー「異色の写真家列伝」を継続(ルーニィ・247フォトグラフィー主催。これまで取り上げたテーマは北代省三、熊谷孝太郎、牛腸茂雄、桑原甲子雄、大辻清司「無言歌」、大辻清司「実験室」、アーウィン・ブルーメンフェルド、長船恒利、アルフレッド・スティーグリッツ)。2013年、世田谷美術館区民ギャラリーで「影像2013」展を企画。2015年4月から九州産業大学芸術学部写真映像学科で専任。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大日方欣一」の詳細全文を読む
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