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大映京都撮影所[だいえいきょうとうさつえいじょ]
大映京都撮影所(だいえいきょうとうさつえいじょ)は、かつて存在した日本の映画スタジオである。1927年(昭和2年)に日本活動写真が「日活太秦撮影所」として開所した〔。1942年(昭和17年)の戦時統合で設立された大日本映画製作株式会社(のちの大映、現在の角川映画)のもと、同名称となった〔。 1971年(昭和46年)12月の同社の倒産後〔、1974年(昭和49年)に同社が徳間書店傘下になることで再建、同撮影所は分社化され、株式会社大映映画京都撮影所(-だいえいえいがきょうとさつえいじょ)となり〔、1986年(昭和61年)4月には完全に閉鎖された〔。 == データ ==
* 所在地 京都府葛野郡太秦村多藪町(現在の同府京都市右京区太秦多藪町)
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大映京都撮影所」の詳細全文を読む
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