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大曽禰長経 : ウィキペディア日本語版
大曾禰長経[おおそね ながつね]
大曾禰 長経(おおそね ながつね、寛喜4年/貞永元年〔死没時の年齢から逆算。〕(1232年) - 弘安元年6月22日1278年7月13日))は鎌倉時代中期の武士。左衛門尉大曾禰長泰の嫡男。弟に義泰景実。子に大曾禰宗長隠岐時清室。
『関東評定衆伝』によると、文永6年(1269年)、38歳の時に引付衆に任じられ、建治元年(1275年)には東使を務めた。翌2年(1276年)に従五位下上総介に叙位された。
弘安元年(1278年)6月22日、47歳で死去。
== 脚注 ==

== 参考文献 ==
* 『関東評定衆伝』(「群書類従 補任部」 続群書類従完成会、1960年)
* 『尊卑分脈』(新訂増補 国史大系)


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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