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大木 正興（おおき まさおき、1924年6月20日 - 1983年6月10日）は、音楽評論家。 東京または千葉県出身。1947年東京帝国大学文学部美学科卒。1951年来日したヴァイイオリニスト・メニューインの批評でデビュー。『音楽芸術』「東京新聞」「毎日新聞」で演奏批評を担当し、ラジオ・テレビの音楽番組の解説を務めた。跡見学園女子大学教授〔20世紀日本人名事典 〕〔日本人名大辞典 〕。子も音楽批評家の大木正純（1950- ）。 ==編著書== *『名演奏家事典』名曲堂 1950 *『レコード読本』編 河出新書 1955 *『レコード名演奏家全集 第3 アンサンブル』編 音楽之友社 1963 *『室内楽のたのしみ』音楽之友社 1973 *『大木正興音楽会批評集 上 (1955年～1966年)』音楽之友社 1980 *『大木正興音楽会批評集 下 (1967年～1977年)』音楽之友社 1980 *『室内楽名曲名盤100』大木正純共著 音楽之友社 1983 *『大木正興新譜月評拾遺』文献資料調査研究所 2008-10 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「大木正興」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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