|
大村 晴雄(おおむら はるお、1910年5月2日 - )は、日本の哲学研究者、東京都立大学名誉教授。専門は西洋中世哲学、ドイツ哲学、キリスト教神学。 ==来歴== 北海道札幌市生まれ、神奈川県出身〔『近世転換期の思想』著者略歴〕。山形高等学校(旧制)卒、1935年東京帝国大学文学部哲学科卒。39年文部省教学局嘱託。41年東京府立高等学校教授、召集令状がきて、中国北部に送られたが、語学の才があり、暗号解読とか情報の仕事を行った。1946年復員〔苅谷〕。49年東京都立大学助教授、68年教授、73年定年退官、名誉教授、東洋大学教授、1981年退職。 国語教育研究家 大村はまは実姉。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大村晴雄」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|