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大村 正樹(おおむら まさき、1967年4月26日 - )は、日本のフリーアナウンサー、芸能レポーター。富山県出身〔大村正樹/おおむらまさき 2014年3月31日閲覧〕。株式会社ビー・ブレーブ所属。血液型O型。元鹿児島放送アナウンサー == 経歴 == 公式プロフィールでは千葉県柏市出身となっているが、父親の都合で転勤が多かったこともあり、実際の故郷は富山県富山市である〔本人のブログ「ここだけの話。」129話“地域限定情報”で語っており、富山テレビ放送『BBTスペシャル』2007年8月6日放送分に富山市出身としてゲスト出演。〕。法政大学第一中・高等学校(現:法政大学中学高等学校)、法政大学社会学部卒業。法政大学自主マスコミ講座第1期生。 1990年、鹿児島放送にアナウンサーとして入社。1993年に退社しフリーとなり、フジテレビ系列の『情報プレゼンター とくダネ!』でプレゼンターを番組当初から長期にわたり務めた。 2011年2月25日にフジテレビ系列で放送されたテレビ番組『情報プレゼンター とくダネ!』において、 ニュージーランド大地震で救出され右膝下切断をした日本人男子学生に電話で取材し、今までのスポーツ歴などを聞いたあとに、「もうサッカーできなくなるわけですが」、「右足を切断すると言われたときのどんな気持ちだったのか」、「スポーツを今までやってきたのにもうスポーツができなくなったことについて、どんな気持ちか」 などと尋ね、「無神経」、「失礼極まりない質問」、「傷口に塩を塗る行為、非人道的」と猛烈に批判された。また、本件は中国の新聞社である杭州日報でも取り上げられ、「取材を受ける人の心情を考えておらず、視聴者からは怒りの声があがった」と報道された。 2011年4月4日より、北海道文化放送の情報番組『U型テレビ』のメインキャスター(MC)となり、北海道に拠点を移す。 2013年3月、北海道在住の中学生・高校生を岩手県・宮城県の東日本大震災被災地に招き、自分たちの取材で被災者の声を聞く「被災地を忘れない、取材ツアー」を実施。福島第一原子力発電所周辺の大熊町や浪江町などの町にも個人的に、継続的に訪れている。 2015年3月いっぱいで北海道文化放送の情報番組が終わり、4月からは拠点を東京に移し、フジテレビの直撃LIVE グッディ!のリポーターとして復帰。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大村正樹」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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