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大束 元（おおつか げん 、1912年5月10日 - 1992年）は、日本のカメラマン。吉岡専造、船山克とともに朝日新聞出版局写真部の三羽烏といわれ、戦後ジャーナリズム写真の代表的な写真家のひとりである〔吉岡専造 作品展 「人間零歳」 〕。父は写真修正の先駆者、大束昌可。 == 概要・略歴 == 〔日本写真保存センター 〕 * 1912年-東京都北区多滝野川で生まれる。 * 1929年-東京府立第五中学校卒業。東京高等工芸学校（現：千葉大学工学部）写真科に進学 * 1933年-同学校在学中、作品を『光画』に発表。 * 1934年-銀座紀伊國屋画廊で初個展開催。銀座商業写真研究所設立。 * 1934年-朝日新聞大阪本社に社会部員として入社 * 1937年-中国大陸取材 * 1948年-同社出版写真部へ異動 * 1958年-同社出版写真部部長 * 1963年-全日本写真連盟事務局長就任。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「大束元」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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