翻訳と辞書 |
大森俊之[おおもり としゆき] 大森 俊之(おおもり としゆき、1957年12月11日- )は、日本の作曲家、編曲家。東京都出身。日本大学芸術学部放送学科中退。血液型 は O型。 == 来歴・人物 == 小学生の頃から作曲を始め、高校から多重録音による音楽制作にはまる。様々なバンド活動を経て『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』の番組音楽を手がけ業界デビューしたが、番組クレジットは音楽ディレクターの名前になっていたため、あまり知られていない。 1980年代後半よりCM音楽を中心にした作曲家となり、数えきれない作品に関わる。1990年代に入り、ドラマ・アニメなどのサウンドトラックを手掛けるようになる。1993年から1996年のJR東海のCM「そうだ 京都、行こう。」の編曲を全て手掛け、ACC最優秀編曲賞を受賞した。 アニメの主題歌なども多く、中でも『残酷な天使のテーゼ』(高橋洋子、TVアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』 オープニング曲)の編曲、『魂のルフラン』(高橋洋子、アニメ『新世紀エヴァンゲリオン・シト新生』主題歌)の作曲・編曲でも知られる。「うたっておどろんぱ」「なんでもQ」などの子供番組への楽曲提供では、様々な名曲も残している。その他、ポップスからオペラまで幅広いジャンルのシンガーに楽曲を提供、プロデュースや音楽監督も務める。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大森俊之」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|