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武山修子[たけやま しゅうこ] 武山 修子(たけやま しゅうこ、現姓:大森)は、日本のフィギュアスケート選手(女子シングル)。現在はコーチ。神奈川県出身。1970年、1971年全日本フィギュアスケート選手権2位。1972年世界選手権代表。 == 経歴 == 1970年、全日本選手権で山下一美に次いで2位に入る〔日本スケート連盟 フィギュア歴代記録 女子シングル 〕。1971年、再び全日本選手権で2位に入り、1971年世界選手権に選出された。初出場となった世界選手権では20位に終わる〔THE SPORTS ORG Figure Skating - Shuko TAKEYAMA Japan 〕。 1975年、1976年には国民体育大会で2連覇を果たす。同年には神奈川スポーツ賞を受賞した〔神奈川スポーツ賞歴代受賞者一覧 〕。 引退後は、神奈川スケートリンクでコーチを務める〔日本フィギュアスケーティングインストラクター協会 関東 〕。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「武山修子」の詳細全文を読む
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