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大森 康宏(おおもり やすひろ、1943年6月 - )は日本の文化人類学・民俗学者。専攻は映像人類学。国立民族学博物館名誉教授。東京都出身。ヨーロッパ巡礼の民族誌映画制作と文化的背景の比較研究をテーマとしている。 == 経歴 〔大森康宏 略歴 国立民族学博物館、2015年11月23日閲覧。〕== *1968年 立教大学経済学部経済学科卒業 *1972年 フランス、トゥール大学人文社会学部修士課程修了 *1974年 フランス、パリ第5大学民族学修士課程修了 *1977年 フランス、パリ第10大学民族学博士課程修了 ヌーヴェルヴァーグの映画作家として知られるジャン・ルーシュに師事 *1976年 国立民族学博物館第3研究部助手 *1985年 国立民族学博物館第3研究部助教授 *1989年 総合研究大学院大学助教授併任 *1991年 国立民族学博物館第5研究部助教授 *1995年 国立民族学博物館第5研究部教授 *1995年 総合研究大学院大学教授併任 *1998年 国立民族学博物館民族文化研究部教授 *2001年 総合研究大学院大学文化科学研究科比較文化学専攻長 *2003年 国立民族学博物館民族文化研究部部長 *2007年 立命館大学映像学部教授・学部長(2013年3月まで) *2014年 立命館大学映像学部退職 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大森康宏」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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