翻訳と辞書
Words near each other
・ 大橋秀雄
・ 大橋穣
・ 大橋穰
・ 大橋節夫
・ 大橋篤
・ 大橋純一郎
・ 大橋純子
・ 大橋純子と美乃家セントラルステイション
・ 大橋美加
・ 大橋美和子
大橋美奈子
・ 大橋翠石
・ 大橋聡子
・ 大橋良一
・ 大橋良介
・ 大橋良隆
・ 大橋芳枝
・ 大橋英五
・ 大橋英吉
・ 大橋英寿


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

大橋美奈子 : ウィキペディア日本語版
Fayray[ふぇいれい]

Fayray(フェイレイ、1976年4月18日 - )は、日本歌手シンガーソングライター。本名、大橋 美奈子(おおはし みなこ)。東京都出身。吉本興業所属。所属レコード会社はR and C血液型はA型。姉はタレントの木夏リオ
頌栄女子学院で中・高生時代を過ごす。立教大学社会学部産業関係学科(斎藤精一郎ゼミ)卒業。在学中の1995年にミス立教に選ばれる。
== プロフィール ==
3姉妹の二女。4歳からクラシックピアノを始める。その後幼少期を過ごしたアメリカで触れた1970年代1980年代の音楽や両親が好んで聴いた楽曲に多大な影響を受けた。10歳頃に帰国。当時は日本語がわからず、谷川俊太郎の詩で日本語を勉強したという。高校時代から芸能活動をしていたが、これについて担任との三者面談では親とともに「芸能活動をしながらでも立教ぐらい合格してみせますよ」と言い放ち、実際に立教大学に進学する事となる。
在学中にミス立教に選ばれ、『ザッツ!・上岡龍太郎vs50人』のミスキャンパス50人の回に大石恵らとともに出演し、スタジオの男子学生による人気投票で上位5人に選ばれ、レオタード姿にもなった(最終的な人気1位は後にTBSのアナウンサーになる豊田綾乃)。Fayrayを発掘したのは、当時吉本興業東京支社(現・本社)責任者で、現在吉本興業代表取締役社長の大崎洋。芸名も大崎が付けており、由来は映画「キングコング」のヒロイン、フェイ・レイから取られた(ただし、表記に関しては、女優のフェイ・レイのスペルはFay Wrayであり異なる)。
1998年7月29日、浅倉大介プロデュースのシングル『太陽のグラヴィティー』でデビュー。1999年の5thシングル『Same night,Same face』のカップリング曲からシンガーソングライターに転向、作詞作曲を含めたセルフプロデュース作品を発表し始める(タイトル曲でのセルフプロデュースは6thシングル『MY EYES』から)。「tears」「Baby if,」などのヒット曲を生み出し、中でも「tears」はカラオケでよく歌われる曲として女性から支持を集める。近年は、徳永暁人小澤正澄との共同制作、藤井隆への楽曲提供を行った。
1stアルバム『CRAVING』では、当時同じ浅倉大介プロデュースであったT.M.Revolutionの「アンタッチャブルGirls」をカバーしており、逆にT.M.Rもthe end of genesis T.M.R. evolution turbo type Dとして活動していた時期に、ライブでFayrayの「太陽のグラヴィティー」をカバーしている。
女優としてテレビドラマに出演した事もあり、フジテレビ二千年の恋』では中山美穂金城武日本テレビ伝説の教師』では中居正広等と共演、『ハッピーボール』にも出演している。読売テレビ・日本テレビ系列の深夜ドラマ『Happiness』では主演を務め、主題歌を担当した。
2006年6月からニューヨークに在住し、自分の理想とする音楽を追求する活動を行っている。
2007年6月、セイコーのラグジュアリーウオッチブランド「GALANTE」のイメージモデルに起用される。
2009年2月、3年ぶりのニューアルバム「寝ても醒めても」発売に伴うライブツアーを東名阪の3ヵ所で開催した。
愛犬はTaffy(ラブラドール・レトリバー)、May(ミニチュア・シュナウザー)。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「Fayray」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Fayray 」があります。



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.