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大水上神社(おおみなかみじんじゃ)は、香川県三豊市にある神社である。式内社で、旧社格は県社。讃岐国二宮とされる。 == 概要 == 財田川の支流、宮川の渓谷沿いにある。創建時期は不明で、平安時代以前といわれている。現在の建物は永禄年間の再建したのを、明治以降改築したものである。 近くにある「二ノ宮瓦窯跡」は、平安後期の瓦を焼いた窯の跡であり、1932年(昭和7年)、国の史跡に指定されている。 境内にある「うなぎ淵」は黒と白のウナギがいるといわれ、雨乞いの際、黒いウナギが現れると雨、白いウナギが現れると日照り、カニがあらわれると大風になると伝えられている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大水上神社」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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