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大江 維順(おおえ の これのぶ、生没年不詳)は平安時代後期の貴族、学者。権中納言・大江匡房の次男。官位は正四位下・式部権大輔。初名は匡時。 康和元年(1099年)文章得業生とある〔『本朝世紀』康和元年12月29日条〕。肥後守〔『尊卑分脈』〕、大学頭〔、式部権大輔〔などを歴任し、正四位下に至った。 == 系譜 == *父:大江匡房 *母:不詳 *妻:不詳 *男子:大江挙衡 *男子:大江維光(1110-1175) *男子:大江匡行 *女子:大江維順女 - 千載和歌集作者 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大江維順」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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