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大江 成衡(おおえ の なりひら、生没年不詳)は、平安時代中期の貴族。式部大輔・大江挙周の子。官位は従四位上・大学頭。 == 経歴 == 大学に入って文章生となり対策に及第。その後、信濃守を経て従四位上・大学頭に至ったとされる〔『尊卑分脈』〕〔『毛利家譜』〕。康平6年(1063年)には散位であった〔『朝野群載』(巻十三)。〕ことが知られているが、叙位任官の時期や生没年については分かっていない。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大江成衡」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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