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大池唯雄 : ウィキペディア日本語版
大池唯雄[おおいけ ただお]
大池 唯雄(おおいけ ただお、1908年10月30日 - 1970年5月27日私たちの柴田町 > 大池唯雄(おおいけただお) (2011年6月22日閲覧)〕 )は、日本作家
宮城県柴田郡船岡町(現在の柴田町)出身〔。本名:小池 忠雄(こいけ ただお) 。仙台第二中学校(現宮城県仙台第二高等学校)、旧制第二高等学校文科甲類卒、東北帝国大学文学部中退〔。
東北初の直木賞作家。
幕末明治維新など、歴史に題材を求めた短編を多く残している。
社会教育にも力を注ぎ、槻木公民館長、柴田町公民館長などを歴任。船岡中学校校歌の作詞も手掛けた。
1938年、「兜首」「秋田口の兄弟」で、第8回直木賞受賞。
長男は歌人小池光
== 著書 ==

*『おらんだ楽兵』
*『兜首』
*『秋田口の兄弟』
*『炎の時代』
*『吉原堤の仇討』

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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