翻訳と辞書
Words near each other
・ 大泉町立西小学校
・ 大泉県
・ 大泉緑地
・ 大泉義一
・ 大泉芽衣子
・ 大泉英次
・ 大泉藩
・ 大泉警察署
・ 大泉通
・ 大泉通り
大泉逸郎
・ 大泉郵便局
・ 大泉郵便局 (東京都)
・ 大泉郵便局 (群馬県)
・ 大泉門
・ 大泉院
・ 大泉音映
・ 大泉駅
・ 大泉駅 (三重県)
・ 大泉駅 (富山県)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

大泉逸郎 : ウィキペディア日本語版
大泉逸郎[おおいずみ いつろう]

大泉 逸郎(おおいずみ いつろう、1942年4月17日 - )は山形県西村山郡河北町出身の演歌歌手1999年、大泉本人の孫を歌った「」でメジャーデビュー血液型はB型、身長163cm、体重70kg、趣味は熱帯魚飼育。
== 略歴 ==
本業はサクランボ農家経営者。現在も山形県河北町でサクランボを収穫している。
アマチュア民謡歌手として、1977年に東北・北海道民謡大賞を受賞したのをきっかけに、本格的に活動開始。初舞台は山形刑務所であった。
1994年に自らの初孫が誕生し、あまりの可愛さに、生後3日目に友人の荒木良治作詞を依頼し、自らが作曲を担当した自主制作盤が発売された。後の1999年メジャーデビュー盤の『』が発売され、240万枚以上〔大泉逸郎が骨髄バンク支援のチャリティーコンサート 、ZAKZAK、2007年9月13日。〕の売り上げを記録する大ヒットとなる。NHK紅白歌合戦にも58歳で初出場(当時の白組歌手の最年長初出場記録である)。その後も「孫びいき」「親ごころ」とスマッシュヒットを連発。コンスタントな活躍で演歌界に定着している。
2005年頃より通信カラオケシステムDAMの機種改良に伴い、同機種で配信する大泉の代表曲で背景映像に大泉本人が出演する映像が多く採用されている。また一部のLD版カラオケの「孫」でも大泉本人が出演する映像が採用されている。
民謡大塚文雄とは実家が非常に近く、2人とも幼い頃から歌がうまいと近所では評判だった。
家族(長男)が白血病であったこともあり、骨髄バンク支援に熱心である。
地元のお茶屋さんからヒット曲「」と名づけられた煎茶が発売されている。
一時期、ハガキの住所に「山形県 孫様」と書いて投函すると郵便事業の対応処理で大泉の自宅に届いていた。これはフジテレビ系テレビ番組『トリビアの泉』でも取り上げられ、大泉自身も日本テレビ系の『踊る!さんま御殿!!』に出演した際に発言している。
2011年脳梗塞を起こしたが、命に別状はなかった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「大泉逸郎」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.