翻訳と辞書
Words near each other
・ 大泉高校
・ 大泉高等学校
・ 大泉黒石
・ 大泊
・ 大泊 (砕氷艦)
・ 大泊インターチェンジ
・ 大泊中知床岬線
・ 大泊国境線
・ 大泊富内線
・ 大泊市
大泊支庁
・ 大泊港駅
・ 大泊町
・ 大泊郡
・ 大泊駅
・ 大泊駅 (樺太)
・ 大泊駅 (樺太庁)
・ 大法
・ 大法会
・ 大法受経


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

大泊支庁 : ウィキペディア日本語版
大泊支庁[おおとまりしちょう]

大泊支庁(おおとまりしちょう)は、樺太庁支庁の一つ。
支庁所在地は大泊町(当初はコルサコフ)。
== 歴史 ==

* 1907年明治40年)
 * 3月 - コルサコフ支庁として発足。樺太島の南東端部を管轄。ルータカ(留多加)に出張所を設置。
 * 5月 - トンナイチヤ(富内)に出張所を設置。
* 1908年(明治41年)4月 - コルサコフの大泊への改称にともない大泊支庁に改称。
* 1909年(明治42年)10月 - 長浜(旧称・チピサニ)出張所、大泊出張所を設置。
* 1913年大正2年)2月 - 大泊出張所を廃止。
* 1915年(大正4年)6月26日 - 「樺太ノ郡町村編制ニ関スル件」(大正4年勅令第101号)の施行により、管内に大泊郡長浜郡富内郡留多加郡を設置。
* 1922年(大正11年)10月 - 留多加出張所が留多加支庁として分離。
* 1924年(大正13年)12月 - 留多加支庁が廃止。留多加出張所を設置。
* 1929年昭和4年)7月1日 - 富内郡が長浜郡に合併。
* 1942年昭和17年)11月 - 豊原支庁に統合。同日大泊支庁廃止。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「大泊支庁」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.