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大津和郎 : ウィキペディア日本語版
大津和郎[おおつ わろう]

大津 和郎(おおつ わろう、1889年明治22年)11月16日)- 1941年昭和16年)8月10日)は、日本陸軍軍人。最終階級は陸軍中将
== 経歴 ==
山形県出身。1911年(明治44年)5月、陸軍士官学校(23期)を卒業し、同年12月、工兵少尉に任官。1920年(大正9年)11月、陸軍大学校(32期)を卒業し、参謀本部通信課に配属された。
1935年(昭和10年)3月、工兵大佐に昇進し、参謀本部通信課長に就任。1938年(昭和13年)7月、陸軍少将に進級し、陸軍通信学校付となり、さらに同校幹事を務めた。1938年(昭和13年)10月、台湾軍参謀長となる。
1940年(昭和15年)3月、近衛師団司令部付となり、同年7月、鎮海湾要塞司令官に就任。在任中の1941年(昭和16年)8月に病死。陸軍中将に進級した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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