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大津港駅(おおつこうえき)は、茨城県北茨城市大津町北町にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)常磐線の駅である。 茨城県最北端および最東端に位置する駅であり、常磐線は取手駅から当駅までが茨城県に属する。 == 年表 == * 1897年(明治30年)2月25日 - 日本鉄道の関本駅(せきもとえき)として開業〔中川浩一 『茨城県鉄道発達史(上)』 筑波書林〈ふるさと文庫〉、1980年、付表xii。〕。 * 1906年(明治39年)11月1日 - 日本鉄道が国有化され、官設鉄道の所属となる。 * 1909年(明治42年)10月12日 - 線路名称制定により常磐線の所属となる。 * 1949年(昭和24年)6月1日 - 日本国有鉄道が発足。 * 1950年(昭和25年)5月10日 - 大津港駅に改称〔〔「日本国有鉄道公示第89号」『官報』1950年5月8日 (国立国会図書館デジタルコレクション)〕。 * 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により東日本旅客鉄道の駅となる。 * 2009年(平成21年)3月14日 - 東京近郊区間拡大に伴い、ICカード「Suica」サービス開始。 * 2013年(平成25年)3月19日 - 駅舎リニューアル工事竣工〔交通新聞2013年3月29日〕。 * 2015年(平成27年)3月14日 - ダイヤ改正に伴い、特急列車はすべて通過となり、普通列車のみの停車となる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大津港駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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