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大津町駅[おおつまちえき]
大津町駅(おおつまちえき)は、島根県出雲市大津町に位置する一畑電車北松江線の駅である。 2010年5月29日公開の松竹映画『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』で、主人公の母の病状が悪化したことを主人公に伝えるために、主人公の娘が自転車で駆けつけるシーンの撮影は、当駅で行われた〔朝日新聞サイト 内 〕。 == 駅構造 == 相対式ホーム2面2線を有する地上駅。基本的に無人駅だが、平日の6時47分から8時23分までは駅員が配される〔一畑電車公式サイト 路線・駅のご案内 〕。両ホームは構内踏切によって接続されている。かつては木造駅舎が建てられていたが、老朽化のため取り壊され、2003年に奥原設計事務所が設計した新駅舎が竣工した。 当駅における営業列車同士の交換はなく、通常は駅舎側のホームのみを使用する〔『鉄道ジャーナル』2007年9月号(通巻488号)p74〕。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大津町駅」の詳細全文を読む
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