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大淵憲一(おおぶち けんいち、1950年4月4日- )は、社会心理学者、東北大学教授。 秋田県生まれ。1973年東北大学文学部卒。1977年同博士課程社会心理学専攻中退。96年「攻撃性の社会心理学」で東北大学文学博士。大阪教育大学助教授、東北大学文学部助教授、88年教授、文学研究科教授。文学部長・文学研究科長。2003-2012年日本犯罪心理学会会長。人間の攻撃性と紛争解決の心理的解析を行う。 ==著書== *『心理テストの使い方』ぎょうせいヘルス・ライブラリー 1983 *『人を傷つける心 攻撃性の社会心理学』サイエンス社 1993 セレクション社会心理学 *『攻撃と暴力 なぜ人は傷つけるのか』丸善ライブラリー 2000 *『満たされない自己愛 現代人の心理と対人葛藤』ちくま新書 2003 *『思春期のこころ』ちくまプリマー新書 2006 *『犯罪心理学 犯罪の原因をどこに求めるのか』培風館 2006 心理学の世界 専門編 *『親を殺す「ふつうの子ども」たち 「ありふれた家庭」の「ありふれた期待」がもたらす危険』PHP研究所 2009 *『謝罪の研究 釈明の心理とはたらき』東北大学出版会 2010 人文社会科学ライブラリー 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大淵憲一」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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