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大湯町(おおゆまち)は、かつて秋田県鹿角郡にあった町。現在の鹿角市北東部にあたる。 1956年に十和田町と合併し、十和田町大湯となり消滅した。その後1972年に十和田町が周辺の自治体と再合併して鹿角市の一部となり、大湯町は鹿角市十和田大湯として地名が残っている。 == 沿革 == * 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行に伴い、鹿角郡大湯村、草木村が合併し大湯村(おおゆむら)が成立。 * 1928年(昭和3年)11月1日 - 町制施行し大湯町となる。 * 1931年(昭和6年) - 縄文時代後期の遺跡・大湯環状列石が発見される。 * 1953年(昭和28年)5月18日 - 二級国道103号・国道104号が町域を通る。 * 1956年(昭和31年)9月30日 - 鹿角郡十和田町と合併し十和田町を新設し消滅。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大湯町」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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