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大漢渓(だいかんけい)は台湾北部を流れる河川。淡水河水系の三大支流のひとつである。旧称は大嵙崁渓。 大漢渓の源流は新竹県と台中市の境にある品田山にあり、新竹県尖石郷、関西鎮を北に流れ、桃園県に入り復興郷、龍潭郷、大渓鎮を抜け、新北市三峽区、鶯歌区、樹林区、土城区、板橋区、新荘区、三重区を流れる。板橋区の江子翠で新店渓と合流し、淡水河となる。上流は石門水庫(石門ダム)の集水域になっており、桃園県および新北市に用水を供給している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大漢渓」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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