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大無間山(だいむげんざん)は、静岡県の赤石山脈の深南部にある標高2,330 mの山〔GNSS測量等の点検・補正調査による2014年4月1日の国土地理院『日本の山岳標高一覧-1003山-』における改定値。なお、旧版での標高は2,329m。〕 。日本二百名山に選定されている。 == 概要 == 山頂には一等三角点が置かれている〔。南アルプスで一等三角点を持つ山は、甲斐駒ヶ岳、赤石岳、黒法師岳とこの山の4山のみ。麓には大井川が流れ、井川ダムの人造湖である井川湖がたたずむ。大井川の支流の明神谷、関の沢川、栗代川の源流の山である。周辺の山域は1968年(昭和43年)4月1日に、静岡県から奥大井県立自然公園に指定された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大無間山」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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