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長野県道45号扇沢大町線[ながのけんどう45ごう おうぎさわおおまちせん]
長野県道45号扇沢大町線(ながのけんどう45ごう おうぎさわおおまちせん)は、長野県大町市の関電トンネルトロリーバス扇沢駅から同市国道148号に至る道路である。大町アルペンラインの名称がついている観光道路で、立山黒部アルペンルートへの長野県側からのアクセス道路でもある。 == 概要 == かつては黒部ダムの工事専用道路として作られた道路であり、ダム完成後に長野県企業局によって大町有料道路として整備された歴史を持つ。本道路の終点付近、現在大町市文化会館などがある一帯は、鉄道により運ばれてきた黒部ダムの建設資材の荷下ろしを行う「大町倉庫」という名前の施設が存在した。 JR大糸線信濃大町駅から関電トンネルトロリーバス扇沢駅までは、川中島バス・北アルプス交通共同運行の路線バスが運行されている。 例年、篭川大橋の料金所跡付近のゲートから扇沢までは冬季閉鎖される(路線バスも休止される)。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「長野県道45号扇沢大町線」の詳細全文を読む
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