|
大石 圭(おおいし けい、1961年5月10日 - )は、日本の小説家・ホラー作家。東京都目黒区出身。法政大学文学部卒業。株式会社フロムエー総合企画センターに入社。現在は神奈川県横浜市在住。 1993年デビュー作『履き忘れたもう片方の靴』で第30回文芸賞佳作受賞。2003年、映画、ビデオ「呪怨」のノベライズを手がけた。 元オウム真理教信者で死刑判決を受けている土谷正実が当人の幼馴染みであったことを「60秒の楝獄」のあとがきや、『ザ!世界仰天ニュース』のインタビュー等で明かしている。 == 作品リスト == === 小説 === * 履き忘れたもう片方の靴(1994年1月 河出書房新社 / 2008年11月 河出文庫) * いつかあなたは森に眠る(1995年3月 幻冬舎 / 2008年6月 TOブックス) * 【改題・改稿】女が蝶に変わるとき(2013年2月 幻冬舎アウトロー文庫) * 出生率0(1996年9月 河出書房新社 / 1999年6月 河出文庫) * 死者の体温(1998年5月 河出書房新社 / 2004年5月 角川ホラー文庫) * 処刑列車(1999年10月 河出書房新社 / 2005年5月 角川ホラー文庫) * アンダー・ユア・ベッド(2001年3月 角川ホラー文庫) * 殺人勤務医(2002年3月 角川ホラー文庫) * 自由殺人(2002年9月 角川ホラー文庫) * 湘南人肉医(2003年11月 角川ホラー文庫) * 4人の食卓(2004年5月 日本テレビ放送網) * 復讐執行人(2005年7月 角川ホラー文庫) * 1303号室(2005年8月 河出書房新社 / 2007年10月 河出文庫) * 死人を恋う(2005年9月 光文社文庫) * 飼育する男(2006年7月 角川ホラー文庫) * 水底から君を呼ぶ(2006年9月 光文社文庫) * 邪な囁き(2007年5月 角川ホラー文庫) * 人を殺す、という仕事(2007年9月 光文社文庫) * 檻の中の少女(2008年1月 角川ホラー文庫) * 女奴隷は夢を見ない(2008年5月 光文社文庫) * 人間処刑台(2008年12月 角川ホラー文庫) * 子犬のように、君を飼う(2009年1月 光文社文庫) * 甘い鞭(2009年5月 角川ホラー文庫) * 絶望ブランコ(2009年11月 光文社文庫) * 60秒の楝獄(2010年7月 光文社文庫) * 奴隷契約(2010年10月 幻冬舎アウトロー文庫) * 殺人鬼を飼う女(2010年11月 角川ホラー文庫) * 地下牢の女王(2011年5月 光文社文庫) * 殺人調香師(2011年10月 角川ホラー文庫) * 黒百合の雫(2011年12月 幻冬舎アウトロー文庫) * エクスワイフ(2012年1月 光文社文庫) * 愛されすぎた女(2012年3月 徳間文庫) * あの夜にあったこと(2012年10月 角川ホラー文庫) * 赦されたい(2012年12月 幻冬舎アウトロー文庫) * 苦い蜜(2013年4月 光文社文庫) * 躾けられたい(2013年5月 TO文庫) * 殺さずに済ませたい(2013年9月 徳間文庫) * わたしには鞭の跡がよく似合う(2013年10月 辰巳出版) * 薔薇の足枷(2013年12月 幻冬舎アウトロー文庫) * 甘い監獄(2014年3月 角川ホラー文庫) * 堕天使は瞑らない(2014年5月 光文社文庫) * 背徳 濡れた共犯者たち(2015年2月 TO文庫) * きれいなほうと呼ばれたい(2015年6月 徳間文庫) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大石圭」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|